プロダクト&パフォーマンス

マテリアル機械

粉砕機

高圧型グラインディングロール(HPGR) GEOPUS GR
■従来のダブルロールクラッシャに比べ高密度で高圧力の粉砕を実現し、粉砕比を大幅に高めた粉砕機です。
■動力の大きいクラッシャやミルの代替機になり、粉砕システムの動力低減や性能向上に威力を発揮します。
■金属、鉄鋼、非鉄、セメント、エネルギー、各種鉱山、骨材など幅広い分野に適用できます。
■高密度粒子間粉砕
ロール間に投入された原料を、従来機と比べ5~10倍の押力を持つロールで噛み込むことで、高密度の原料層を形成し、粒子同士の粉砕「高密度粒子間粉砕」が促進されます。これにより粉砕効率と処理能力が向上します。
■高機能粉砕ロール
粉砕ロールには原料の噛み込みを良くし、粒子間粉砕を実現するための超硬ビットを最適配置。ビット間に原料自身によるセルフライニングが構成されることで粉砕ロールは長寿命となります。
■低騒音・低発塵
超低速のロール回転のため、粉砕時の騒音、粉塵が抑えられます。
■高水分原料の対応
ダブルロール方式の粉砕なので、原料居着きによる閉塞がありません。
オートフォールミル
■数百mmの大塊から一挙に数mm、あるいは数十μm以下に砕くことができる自生粉砕ミル

・大量の大塊を含む原料を供給し、一挙に細かい産物が得られます。発塵がなく、クリーンな作業環境を維持することができます。
・気流排出型(AS)と周辺排出型(AP)があります。
・気流排出型(AS)は30%以上の湿分をもつ原料の乾燥粉砕も行うことができ、周辺排出型(AS)は産物が粗い場合に適しています。
ステッドマンケージミル
■ケージミルはピンを配列した2つの籠型ロータ(ケージ)を相互に反対方向に回転させ、その衝撃力により粉砕する衝撃式粉砕機

・構造がシンプルでメンテナンスが容易。
・コンパクトな設計で、据付面積が小さい。
・ケージ回転数・列数の選択により、産物粒度範囲の調整ができる。
・油圧シリンダによる自動開閉で、粉砕室内の清掃および部本交換が短時間でできる。
・微粉の発生が少ない。
・騒音が少なく、静かな操業ができる。
ローターミル
■ローターミルはドイツBHS社との技術提携による「オープンローター式たて型整粒・粉砕機」。
■ローターの中心に供給された原料は、独自のなめらかなカーブにより加速され側壁にぶつけられる。
■目的に応じて、整粒用にはサンドベットタイプ、砕砂用にはリングライナタイプが選択できる。
ロッドミル
■ロッドの粉砕力は、粗粒にのみ作用するため、揃った粒度に粉砕できる。
■過粉砕を避ける場合の大量の原料処理に適している。
ボールミル
■円筒形ドラムの中に多数の鋼製ボールを入れ、ドラムの回転によって数10μm、あるいは数μm以下までの微粉砕を行う粉砕機
・スチールボールによって強い力で大量の原料を粉砕可能。
・微粉砕・超微粉砕に適している。
・構造が単純なので、運転、保守が容易。

■その他機能
・連続処理型とバッチ処理型があります。また、水、油などの液中で粉砕する湿式と、乾燥状態で行う乾式があり、乾式では湿分10%以上ある原料の乾燥粉砕もできます。
・効率的な粉砕を行うためにドラム室内を仕切ったコンパートメント型もあります。
・円筒内壁ライナとボールにセラミックスを選択することにより、産物中に鉄分が混入することを防止できます。

■製品構成
・乾式:ボールミル(グレード排出型)
<用途例>各種鉱石、タンカル、石炭、化成肥料、珪砂、ごみ焼却残渣

・湿式:ボールミル(トラニオン排出型)
<用途例>各種鉱石、石灰石、石炭、耐火レンガ、電子材料、セラミックス原料など

・潤式:ボールミル(周辺排出型)
<用途例>黒鉛、カーボン、石炭など

・バッチ式:ボールミル(乾式/湿式微粉砕)
<用途例>ラボ用の小型機から実機用まで広く対応可能
ベルト駆動式ボールミル“ガイアス”
■新開発のベルト駆動式ボールミル

・大径ドラムの採用により、粉砕効率を大巾にアップ。
・ドラムの長さの短いシリンドリガル方式により過粉砕が抑制され、一本砂の生産が可能です。
・低速度粉砕方式のため、従来のボールミルに対し動力が20~40%の大幅削減。
・低速度運転のため、ライナー、ボールの長寿命化により、ランニングコストを低減できます。
・新開発のベルト駆動方式の採用により、振動・騒音を低減し、メンテナンス作業も大幅軽減可能です。

※ガイアス:大地という意味のガイア(Gaia)と、水という意味のアクエリアス(Aquarius)の造語です。
竪型微粉砕機NEミル
■粉砕産物の粒度、処理量が一定に維持されます。
・粉砕ボールはリング上を自転しながら走行しますので、偏磨耗せずに均一に磨耗します。そのために一定粒度の粉砕産物が得られる粉砕機です。
・粉砕ボールが磨耗してもリングと粉砕ボールの接触面の大きさはほとんど変わらないので、処理量も減少せず常に安定した能力が発揮されます。

■保守が容易です。
・ミル内部には軸受など複雑な機械部品が全くなく、給油などの作業は必要ありません。
・粉砕ボール、リングの寿命が長いので、交換頻度が少なく、また芯だしなどの作業が不要です。

■微粉砕が効果的に行われます。
■電気消費量が少なくて済みます。
■単純な構造です。
■騒音が低く、静かな操業が出来ます。
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